中華船外機のテスト3 -分解清掃-

前回始動しなかった船外機を分解してみます。

今日は前回購入した中華船外機の動作テストをしてみます。 まずは燃料を注入します。 次にプライマリポンプを数回押し...

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エンジン始動の3要素

まずはエンジン始動の3要素のおさらいとそこからエンジンが掛からない原因を考えます。

  1. 良い点火
  2. 良い圧縮
  3. 良い混合気

1は点火プラグとリコイル、2はエンジンの内部、3はキャブレターが主に関与しています。

2は素人の私には直せませんので1と3に重点を置いて直していきます。

リコイルから

まずはかなり固いリコイルを分解してみます。

個体差はあるのでしょうが、以前お借りした船外機よりかなり固いです。

蓋を外してみました。

次にセンターのナットを外そうとしますが、下の部分も供回りしてなかなか抜けず断念。。

分解を諦め、元に戻すとなぜかリコイルの回転が良くなっていました。

どうやらネジの締めすぎで蓋がリコイルを圧迫していたようです。

この時点でもう30回程始動に挑戦しますが、うんともすんとも言いません。

どうやら原因は別にあるようです。

本格的に分解

次に本体カバーを外してみます。

なんかガソリン臭い。。

底に薄っすらと燃料が漏れていました。。。

これかなり危なくないですか?中国製は使うのも命がけですね。

原因と思われる燃料ホースと燃料タンクの付け根は紐でタンク側に締め付け、応急処置しました。

写真撮り忘れた。。

点火プラグ清掃

付属の工具で点火プラグを抜きます。かなり固いです。

私は忘れていましたが、安全装置プラグは外して電気系統をoffの状態にしたほうが良いです。

燃料濃度を上げ過ぎると点火プラグがかぶり、エンジンが掛からないようです。

綺麗で状態は良さそうです。

クレ666で清掃後、しばらく放置し乾燥させます。

キャブレター清掃

最後にキャブレターですがいまいち仕組みがわかりませんでしたので、クレ666で清掃のみ行いました。

もしエンジンが始動しなければ次回調整します。

最終テスト

本体カバーを閉じて思いっきりリコイルを引っ張ります。

ジャッキン、、

ジャッキン、、

ジャッキン、、、ブッ、ブーンー

動きました!

動いて本当に良かったです。

これで動かなかったらキャブレターやエンジンの調整をするはめになるところでした。

まとめ

どうやら原因は点火プラグかぶりのようでした。

今後はチョークで燃料濃度を濃くしすぎないように気をつけます。

また中国製船外機は燃料漏れ等、重大な欠陥がたまにあるようです。

使用前に一度本体カバーを空けてみることを推奨します。

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