Ubuntu 16.04(Linux)でモナコインをGPUマイニングしてみた

Ubuntu 16.04(Linux)でmonacoinをGPUマイニングしてみた

Ubuntuのインストールが終わりましたので、早速GPUマイニングを行ってみます。

参考にしたページ:UbuntuとGPUでMonaコインをマイニングしてみる

環境

OS Ubuntu16.04
GPU GTX1060 6GB
pool Vip pool
マイニングソフト ccminer
仮想通貨 monacoin

導入手順

CUDA・ccminerのインストール

まずはマイニングに必要な二つのツールをインストールします。

UbuntuとGPUでMonaコインをマイニングしてみる

上記のページが非常にわかりやすかった為、こちらを参考にしてください。

Monacoinウォレットのインストール

MonaCoinウォレット ~ Start-MonaCoin スタートモナコイン

上記のページのQt(英語版)からLinux64bitバージョンをダウンロード。

ダウンロード完了後、右クリック→端末を開いて

$ cd /home/asao/ダウンロード/monacoin-0.14.2/bin

$ ./monacoin-qt

※asaoのところは置き換えてください。

これで立ち上がる。

入金Tabを選択し、[支払いをリクエストする]を選択。

このQRコードの下に出ている記号がウォレットアドレスとなります。

※少額の場合は後述するZaifのウォレットに直接送ってもいいかもしれません。

Vip poolの登録

MonaCoinマイニング ~ Start-MonaCoin スタートモナコイン

上記のページを参考に登録します。

ついでにワーカーも作成しておきます。

CUDAの動作確認

まずドライバのバージョンを確認します。

端末に

$ cat /proc/driver/nvidia/version

を入力。

CUDAのインストールが成功していると、ここにドライバの詳細がでるのですが、

私の場合は出ませんでした。

その場合、環境変数を設定します。

$ export PATH=/usr/local/cuda-8.0/bin${PATH:+:${PATH}}
$ export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/cuda-8.0/lib64${LD_LIBRARY_PATH:+:${LD_LIBRARY_PATH}}
$ export CUDA_HOME=/usr/local/cuda

を入力。

$ sudo apt-get install nvidia-384 –reinstall
$ sudo reboot

これで再インストール&再起動。

これで再度ドライバの確認をしてみると、

表示される。

これでマイニング準備完了。

参考にしたページ:CUDA 8.0 RCをUbuntu 16.04 LTS + GTX1080にインストール

 マイニング開始

ツールの導入が終わりましたので、早速掘ってみましょう。

端末に

$ cd ccminer-lyra-0.5

$ ./ccminer -a lyra2v2 -o stratum+tcp://startdash.vippool.net:7777 -u Weblogin.WorkerName -p WorkerPassword

  • Weblogin ⇒ ユーザー名
  • Worker ⇒ ワーカー名
  • Worker password ⇒ ワーカーのパスワード

と置き換えて入力してください。

ちなみに半角スペース1個抜けただけで起動できなくなるので注意。

これでしばらく待つと、、、

マイニングが始まります。

デフォルトでは10Mhash/s前後のようです。

しかしながら、この状態では消費電力が大きいため電気代がかさみます。

そこで次にこのハッシュレートを維持しつつ、消費電力(電圧)を下げてみます

電圧調整ソフトが無い?

Windowsの場合は、Afterburnerという優秀な無料調整ソフトが存在するようですが、

Linuxではなかなか見つかりません。

調べてみると、どうやら[nvidia-smiコマンド]という物で代用できるようです。

ちょっと長くなりましたので、別記事にしました。

Ubuntu 16.04(Linux)でNVIDIA製GPUの消費電力を下げてマイニングしてみた
前回の記事に引き続き、今回はGPUの消費電力を下げてマイニングを行ってみます。 環境 OS Ubuntu1...

GPU温度について

Ubuntu16.04にはデフォルトで[NVIDIA X Server Settings]が入っているので、

これでGPU温度を確認できます。

まず調整無しでマイニングすると、65℃まで上昇しました。

70℃を超えなければ特に問題ないようですが、GPUは高温になると著しく寿命が減少します。

念の為120W⇒80Wに変更してマイニングを行うと、

58℃まで低下。

消費電力(電圧)を下げて使用する事で寿命も延びそうです。

Difficultyの設定

GTX1060では、デフォルト指定Difficulty(256)だと高すぎるようで、なかなか効率よくほれないようです。

Difficultyは自動的に下がりますが、時間が掛かるので予め下げておきます。

この表を参考にDiffcultyを4に設定。

Vippoolのワーカー設定より変更可能です。

よしよし、起動直後から軽快に掘れているようです。

日本円への換金

日本の取引所ですと以下のZaifにて換金が可能です。

※追記

NVIDIA製GPUですとZcashマイニングの方がおすすめです。

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