Ubuntu 16.04(Linux)でNVIDIA製GPUの消費電力を下げてマイニングしてみた

Ubuntuのインストールが終わりましたので、早速GPUマイニングを行ってみます。 参考にしたページ:UbuntuとGPUでM...

前回の記事に引き続き、今回はGPUの消費電力を下げてマイニングを行ってみます。

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環境

OS Ubuntu16.04
GPU GTX1060 6GB
pool Vip pool
マイニングソフト ccminer
仮想通貨 monacoin

消費電力の下げ方と結果

Windowsの場合は、Afterburnerという優秀な無料調整ソフトが存在するようですが、

Linuxではなかなか見つかりません。

そこで今回は、[nvidia-smiコマンド]を使用してGPUの消費電力を下げてみます。

まずは右クリック→端末を開いて

$ nvidia-smi

を入力。

現時点での消費電力は120W

ハッシュレートは、約10Mhash/s

次に

sudo nvidia-smi -pl 80

と入力すると、

消費電力が80Wまで下がります。

ハッシュレートは約9.3Mhash/s

ハッシュレートを1割も減らさずに、消費電力を2/3にする事に成功しました!

日本は電気代が高いですから、どんどんワットパフォーマンスを追求していきましょう。

ちなみに、nvidia-smiコマンドは再起動するとリセットされます。

GPU温度も下がる

Ubuntu16.04にはデフォルトで[NVIDIA X Server Settings]が入っているので、

これでGPU温度を確認できます。

まず調整無し(120W)でマイニングすると、65℃まで上昇しました。

70℃を超えなければ特に問題ないようですが、GPUは高温になると著しく寿命が減少します

次に、120W⇒80Wに変更してマイニングを行うと、

58℃まで低下。

消費電力(電圧)を下げて使用する事で寿命も延びそうです。

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